#2 走った翌日の変化と2回目
ランニングを通じて、「消費する毎日から積み重ねの日々」へ変えたい、健康になりたい!と決意して走り出したところ、ほぼ歩きで終わった一回目。
翌日は太ももとふくらはぎが筋肉痛に襲われました。
3キロ弱をトコトコ歩いただけなのに、筋肉痛になるのね。
まあ、それもよし、身体が反応してくれてることを喜ぶことにした。
なんだろう、すこし血流が良くなったのか、筋肉痛なのに身体が軽い感じがするんだよね。いいかもしれない。ふと、仕事をしながら身体の変化を感じた。
子供のお世話もあるから、走りに抜け出せるのは限られた時間だけ。
たまにある在宅勤務中の休み時間や、夫が子供を見ていてくれる時を狙うしかない。
この30分を捻出するのがなかなか難しいのよね。
今まではなんとなく消費していた30分だけど、「自分のために時間をつくった」ということで宝物にすら感じてしまう。また走ってみよう。
#2
間に1日空けてランニング
今日で8月も終わりだ。
(ストラバの記録より)
平均ペース8.53/km
走り出しはよかったけど、1キロすぎたら失速してしまった。というかまた歩いてしまった。
走り出しが良かったからいいとしよう。
#1回目よりは良くなってるしね。
こんなゆるゆるokなやり方で走れる日は来るのだろうか。まあ、それはそれで。
#1.はじめのいっぽ
直江津集合のみんなに感化された私。
なにか始めたい!小さなことでもいい、“消費する毎日“から“積み重ねの日々“に変えたくなったよ。走り出したくなったんだよー!
↓直江津集合2023に参加してない話
今年も直江津集合には参加できなかったけど、心は走っていたよ。 - オネカンときどき日本海
はじめのいっぽは8月27日。
直江津集合での勢いに背中を押してもらって、私も走り出した。ランニングの方だけど。
はじめのいーっぽ!
え、身体が重くて10mもせず歩きたくなった。
これは暑さのせいだって、アスファルトから強烈な熱が上がってくる。
ハアハア、とりあえず今日は外に出ただけいいとしよう。ハードルは低く設定しておこう。そうだよ、うん。
日陰に入ったら走れるかしら?
木陰のコースへ向かってみたが、まったく走れない。走ってる雰囲気を出していても、身体をピョンピョンさせてるだけで足はウォーキングそのもの。ああ今日は散歩だったね。
一キロを9分かけている…
暑いとはいえ、モチベーションMAXのなかで走れなすぎて笑っちゃった。
さてこれからどうなるかな?
はじめの一歩ができたことに良しとしよう(言い聞かせる)。
結婚指輪がさ、、、途中で詰まっちゃうのよ。なんでなん。
果たして、スルッと入る日は来るのか?
2023も直江津集合には参加できなかったけど、心は走っていたよ。
お盆休みが過ぎて夏の終わりが近づいた頃、とある界隈が盛り上がりだす。
直江津集合!を目指すサイクリスト達だ。
直江津集合をざっくり言うと、日本海に沈む夕日を眺めるために、太平洋側から自転車で走っちゃおうという集まり。あってる?
2019年に夜通し走って以来、走ってないなぁ。
2020、2021年は新型コロナの影響で中止。
2022年は妊娠中のため走れず、家で夫の応援。
そして、今年も子育てと仕事復帰にいっぱいいっぱいで自転車に乗る余裕など無く、気がつけば直江津界隈が盛り上がっていたという状況だった。
ああ、そういえば直江津集合の季節だねえって、SNSを眺めながら遠い過去を思い出すレベルでしかなかった。お母さんも直江津まで走ったことがあるんだよ、なんてつかまり立ちをしている子どもに独り言のように語りかける。
愛車のコルナゴちゃんは1年半もホコリを被ったままだよ。
でもさ、いざ直江津へ向かって走る仲間たちのやりとりを見るとさ、
あの夏の終わりの大冒険を味わいたい。
なんだかよくわからないけど、私も走り出したい!!そわそわする!
ってなっちゃった。
幹事@カナジテ!かんなさんのおかげで、直江津がオープンなものに変化しつつあって、
昔からの人や新しい人が入り混じって更に楽しそうなのよね。
直江津集合のみんなを見てるだけでも、
力を、なにかやってみようって気持ちを、
分けてもらった気がした。
なにがいいかな?
産後ずっと身体が重いから、ジョギングからはじめてみようか。
この一歩がいつか直江津・船見公園へつながると信じて。
直江津集合!2022はお家で応援
直江津集合!2022のはなし
久しぶりに自転車乗り達を魅了するイベントが復活しました。
直江津集合!とは
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あの夕日に出会うため・・・旨いビールを呑む為・・・
直江津の船見公園に8月27日(土)の18時に集合するだけのオフです!
参加条件はたった一つ、全行程を自転車で走りきること。
ルートも時間も宿泊も自由です。
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10年以上前、「あぁ、湘南の夜は更けて」のmasaさんが、太平洋側から日本海の直江津港(新潟)まで走っちゃった冒険が始まりです。
そのあとに、マンガ『ろんぐらいだぁす!』で直江津集合が題材となり、限られた仲間内だけのイベントが広く周知されるようになりました(それでもマイナーですが)。
マンガを読んで興味を持った自転車乗り達も直江津へ向かって走り出したことで、新たな直江津集合!の形ができてきました。
(2019年船見公園にて)
2020年と2021年はコロナ禍のため中止となっていましたが、かんなさん@カナジテ!がmasaさんと話し合ってイベントを復活させてくれました。
まだまだコロナ禍ということを考慮して、上越市の公園管理担当者へ確認・報告をしたり、新規の参加者が参加しやすい仕組みを考えてくれました。
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