4.買いたいロードバイクが決まった
ロードバイクを買うことは決めた!価格を見て白目。
どのバイクもカッチョいいから、目移りしちゃうのだけど、調べていると価格帯に驚きます。
6万円のロードがあると思えば、
90万円のロードがある。ギョエー!
ある程度覚悟はしていたけど、差が激しいよね。
安すぎず、高すぎず、初心者が楽しめるようなバイクを買おうと思うけど、どのラインだろう?
はじめに想定していたのは、9~12万円のロード。
どうせ、私が乗ったらコケまくりで傷だらけになるんだから、傷がついても未練のない値段のもので慣れようという考えでした。
でもね、でもね、
見て、歩いて、調べているうちにね、、、
どんどん上のスペックのロードが欲しくなっちゃうんだよー(ノ∀`)
90万円のロードなんて見ちゃったら、
20万円のロードが安く思えてしまう〜。
なにこれ、私、アホなの?
危険だわぁ。お財布に緊急避難命令。
予算の中でキラリと光るメーカーを見つけた
cannondale(キャノンデール)というメーカーが気になりました。
(※ 2013当時のお話です)
cannondaleというメーカーは初めて自転車屋さんに行ったときから知っていましたが、パンフレットを持ち帰る程の興味はありませんでした。
なのに、なぜcannondaleなのか。
それは、ロードバイクの本を読み漁っているときに、cannondaleのある特徴に興味を持ったからです。
cannondaleはカーボンフレームが主流となる中でアルミフレームの研究を続けたメーカーで、
その技術は「カーボンキラー」という異名がつくほどのものだそうです。
『アルミの魔術師が生み出したカーボンキラー』だって。カッコイイ。
居ても立っても居られず、実際にマシンを見に行きました。
キャノンデールが置いてある都心の大型店を訪れ、どんなもんかと持たせてもらいました。
・・・そわっ。
( ゚A゚;)え!?か・・・るい?
軽い!軽いぞ!
アルミが重めだとか思っていたのは誰だーっ!!(私です)
ママチャリに乗ってる私からしたら、ティッシュみたいなもん!
(この後、カーボンバイクも持たせてもらい、さらに衝撃を受けることに)
決めた、この子と冒険するよ!
caad10 -105レディースモデル
よろしくね(^ ^)